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教室紹介 |
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福岡大学医学部 生理学講座は、1972年の医学部創設と同時に開講されました。
伝統的に心筋細胞などにおける興奮収縮連関のメカニズムの解明を中心としたプロジェクトを展開し、分子生物学、電気生理学や数理生物学的手法なども用いて、循環器系をはじめ様々な分野の発展につながる報告を続けています。
研究テーマとしては、cAMP、cGMPなどのセカンドメッセンジャーや、TRPなど各種チャネルを介する情報伝達系に着目し、疾患の発症においてそれらの分子が関与するメカニズムを解明することにより、新たな有用な治療法の確立を目指しています。また超音波や電磁波など物理的な手法を用いた、新しいがん治療法の開発なども行っています。
教室員それぞれが得意とする能力を発揮し、協力しあって、研究・教育を高めていくことを目指しています。当講座での研究・教育を、臨床医学の発展につなげていくことが目標です。
当講座での研究・教育に興味を持っていただけましたら、いつでもご連絡ください (e-mail: fu_physiol@fukuoka-u.ac.jp)。
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